先日、母校の和光中学校と親和会の企画に同窓生で写真家の平野太呂氏と参加させていただき中学2年生の生徒の前でいろいろ話してきました。

最初は「当時恋人はいたのか?」など中学生らしい質問を受けていましたが、前もって聞いた質問に「絵のタッチは幾つぐらいありますか?」等もあり、その場での仕事に対する質問がなかなか踏み込んだ質問もあり、二十歳ぐらいの美術を目指している学生に話すよう内容を話しました。

他に「中学生はやはり疲れるのか?」や「この先自分達は楽になれるのか?」等もあり、ただでさえ中学生の時は面倒な感情になりやすいのに更に世の中に出た後の事を具体的に考えていたら辛く思う生徒も増えてそうだなと感じました。

もうすこし掘り下げ中学生の話も聞きたかったけど、自分の方が少々硬くなっていてフランクに聞けずでした。
いまの中学生の状況もいろいろ聞いてみたかったです。

和光中学校 | 2020 | 未分類 | Comments (0)

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